| (メモ) 放送局:名古屋テレビ、放映時間:05:45−06:00(05:46頃〜) |
- ・ボードウォーク・コミュニティー
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日本そして、外国の様々な遊び(コンピュータゲームではなく人間同士で)を遊ぶゲームの会が ボードウォーク・コミュニティー 。代表の高橋浩徳氏は、これらゲームを自らの足で集めた物も含め数多く所有している。ボードウォーク・コミュニティーに登録されているゲームの数はおよそ2000にも及ぶという。
大体以上のような感じでボードウォーク・コミュニティーをまず紹介。私自身もかなり前にこの会に足を運んだことがあるが、首都圏にあるこのサークルはJAGA、なかよし村とともにゲームサークルの御三家的な存在である。
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- ・球磨拳(日本の昔遊び1)
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まず、最初に紹介されたのは球磨拳。その名前から分かるとおり、九州は熊本県の人吉市とその周辺に(球磨地方)に伝えられるジャンケンのようなものだ。
手で数字を形作りジャンケンと同じように勝負をする。数字はゼロから5まであり。相手より1つだけ大きければ勝ちというのがこの球磨拳の特徴。また、ジャンケンの三竦みよろしくゼロは5に勝つことが出来る。
ここでは、語られなかったが、球磨拳は地元では大会なども行われているほど知名度もある遊びのようだ。
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- ・球磨拳(日本の昔遊び1)
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球磨拳は、「ひぃ・ふぅ・さん」の合図で拳を出し、言葉での説明はなかったが2回連続で1つ多い数字を出すことが出来れば1本とカウントされるとテロップにある。
また、地元の人同士では、非常に速い展開で勝負が進むようで、この辺は地元の人にとっては手慣れたジャンケンの一種という感覚なのであろう。
数字の作り方は、上の写真がゼロ、下の写真が左から順に1・2・3で4・5は3の作り方に準ずる。場所を選ばないので、一度遊んでみても面白いかも知れない。
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- ・投扇興(日本の昔遊び2)
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次に紹介されたのが投扇興である。これは、扇をある的に当てて落とし、その落ちた姿を「花散里(はなちるさと)」などと見立てて得点するという非常に風情のある遊びである。
江戸時代の安永年間に作られたと言われ町人の遊びとして流行ったという。ここでは語られなかったが、流派などもあるようである。
現代では保存会の様な場所以外でも比較的大きなゲームサークルでは、道具を所持しているので機会さえ在れば遊ぶことが出来る。道具一式はそれなりの値段(数万円程度)するので個人では購入しにくい。
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- ・投扇興(日本の昔遊び2)
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なにせ扇という空気抵抗に癖のあるものを投げるのでコツを掴むまでは的どころか、思った方向に飛ばすことさえ難しい。氏は、見本として扇を水平に固定したあと下げ気味にして風を切るようにやや下の方向に向かって投げると良いと説明をしていた。
役的な見立ての得点は、1点から100点まであり、それぞれ「浮舟」や「朝顔」といった風流な名前が付けられている。下の写真で100点とあるのは「夢浮橋(ゆめのうきはし)」というもの。(見立てに関してもいろいろな方式があります)
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- ・十六武蔵(日本の昔遊び3)
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最後に紹介された十六武蔵は、日本だけでなく外国にも似たような形式のゲームが存在する、伝統的な2人用のボードゲーム。
画面では赤が武蔵を示し、これは緑の間にはいると両側のコマを取り除くことができる。緑は、取られないようにして武蔵を追いつめ囲めば勝ち。
このゲームの特徴は、プレイヤーが非対称であると言うこと。自作も非常に簡単なのでいつでも遊ぶことが出来る。私自身は、大昔に小学○年生という雑誌で付録についていたものではじめて知った。
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- ・終わり
今回は、所謂ドイツやアメリカのボードゲームを紹介したわけではないが、テレビでこういったゲームを紹介するというのは珍しいので貴重といえる。投扇興は別として、球磨拳と十六武蔵は子供が学校なのでも気軽に遊ぶことは出来る。
氏は、特に伝統的な遊びというのは、必ずしも紙にルールが書かれた物が残っているわけではないので、言葉で語り伝えられたものを探っていく難しさがあると述べていた。そして、これらを紙や現代的な媒体ならビデオと言ったような物で記録していくことが大切であると番組冒頭で語っていた。
余談ではあるが、前日名古屋テレビ11chにチャンネル合わせたまま寝てしまい、ふと目が覚めて音声を聞いたらこの番組の開始冒頭であるコーナーで「ボードウォーク」のなにがしかを紹介すると聞こえたので思わず飛び起きたのであった。今回ばかりは、事前情報を掴んでいなかったのでびっくりしたわけだ。(なお、このページに関しては、著作権、肖像権等に問題がある場合は予告無く削除する場合がありますので予めご了承下さい。)
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